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1976年創業 東大阪市商工会議所会員 2005年度IT百選企業。国公立大学、研究所 自衛隊、警察庁 など主な国公立機関に納入実績多数 医療機器販売業免許取得済み

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微量低粘度計/品番 MF10-RRJ 【詳細表示】
商品番号 MF10-RRJ 価 格
微量低粘度計は、微量で低粘度サンプル用に開発されたオシレーション方式のコンパクトな粘度計です。血液・体液・医薬品やミルク等の粘度及び弾性を簡単に測定が可能です。本装置は、シリアルケーブルでパソコンと接続してご使用になれます。
小型で持ち運びができ、パソコン画面上で粘度測定、測定データの管理、粘度校正、等の測定及び全自動で装置校正が簡単に行えます。オプションにて粘弾性(凝固試験)及び温度制御機能が付加できます。装置校正のキャリブレーションをユーザーが粘度校正用標準液にて行うことができます。
※本器を使用の際はパソコンが必要となります。
微量低粘度計
品番 MF10-RRJ
■動作原理
●本装置は検体を自由振動させ、その振動減衰と周波数を測定するレオメーターファミリーです。原理的な設計を行い、実用化へ向けて変更を加えました。
●ゼロ調整した装置で検体に固有な減衰と周波数シフトを測定すると、検体の流動特性に関する情報が得られます。測定を反復実行すればレオロジー特性の径時変化を研究することもできます。
●分析形は円筒状の測定キュベット(試料容器)を備えており、縦軸の周りで自由振動始めます。この軸は測定キュベットホルダーの底と装置のベースを繋ぐ捩りワイヤーと一体になっています。本質的に本装置はスプリングと振動質量から成る機械振動回路を構成しています。
●基本的にはスプリングの強化と質量の慣性モーメント(質量×回転軸からの距離)が振動周波数を決定しますが、装置の詳細な構造(測定キュベットや測定キュベットホルダーなど)によってこの周波数が変動します。
●サンプルを入れない状態での本装置の振動周波数は約10Hzです。
●流動特性パラメータと振幅・周波数変化との間には相関関係が存在します。

■粘度測定及び凝固試験システム

■仕様

粘度測定範囲 ①0.5~6.00mPa.s ②0.5~60.00mPa.s
温度制御範囲 オプション30~50℃
振動周波数 約10Hz、ずり速度=65sec-1
サンプル量 ①400~600μl
試料容器 ①POM-cup ②C-cup
測定データ単位 mPa.s、CS、sec、min、INR、%、Pa他
オプション 弾性測定(凝固試験)、温度制御
装置外形寸法・質量 23(W)×26(D)×13(H)cm、4kg
信号出力端子 RCS232C、Ethernet
電源 AC100V、50/60Hz


パソコンディスプレーでの粘度表示例

サンプル充填

運賃、および消費税は、記載価格には、含まれていません。

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