■ベアリングチェッカー機能
●自分の耳でも診断を
聴音棒でベアリングのコンディションを判断されておられる方に是非使っていただきたい機能です。
イヤホンを接続すると音を確認しながら測定することができます。
■モータ・ポンプ・ブロアなどの一般回転機械のコンディションチェックに
●メリット
①同時測定で現場作業を簡単に
②判定値と比較をして状態把握
③イヤホンでベアリングの音を
聞きながら確認 |
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④FFT分析で精密診断
⑤すべてのデータを保存
⑥管理ソフトウェアを使って
傾向管理 |
| 同時測定機能 |
判定値基準搭載 |
FFT分析機能 |
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| 加速度、速度、変位他同時に測定でき、効率が上がります |
振動判定値との比較ができ、判断のサポートをします |
その場で高分解能の
FFT分析ができます |
●便利なオプション
・両耳聴音用イヤホン/品番 M23E-2001V
・小型強力マグネット/品番 ME23H-201RV
・データ管理ソフト/品番 M23B-2004V
| 品番 |
品名 |
価格 |
| M23E-2001V |
両耳聴音用イヤホン |
廃番 |
| ME23H-201RV |
小型強力マグネット |
廃番 |
| M23B-2004V |
データ管理ソフト |
廃番 |
■設備診断ソフトウェア/品番 M23S-2005TrV
●概要
振動計(M23M-2004NEO212V)での設備診断をサポートするM23S-2005TrVは、
PC用ソフトウェアとのPDA用ソフトウェアのセット品です。
●診断の流れ
①設備マスタ・管理機械名、測定点名、
判定値等の設定 |
②振動計(M23M-2004NEO212V)で振動測定 |
| 同時測定 |
FFT分析機能 |
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| ③専用ソフトウェアに切り替えると |
④PCにデータを転送すると |
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○振動基準値
基準値を任意で
設定できます |
○簡易診断
PDAの画面上でトレンド
グラフを表示します |
○レンドグラフ
判定値との相関を
表示します |
○異常周波数
精密診断推論用
周波数を表示します |
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○FFTグラフ
卓越周波数の
TOP10を表示できます |
○精密診断推論
機械諸元を元に
以上原因を表示します |
○原因別診断
原因別に異常がないか
判定します |
○報告書出力
レポートを
自動作成します |
●特徴
・M23B-2004Vの機能を継承。
・マスタ登録で軸受情報・判定基準などを設定可能。
・簡易診断機能で傾向管理が、精密診断機能でアンバランス・ミスアライメントなどの項目別診断が可能。
・報告書の作成が可能。
●仕様
| 分類 |
仕様 |
| PC |
PDA |
| OS |
WindowsXP,2000 |
Windows Mobile5.0
Windows Mobile 2003 Edition
Pocket PC 2003 |
| インターフェース |
USB(Active Syncするのに必要) |
CFカード TYPEⅡスロット |
| ソフトウェア |
Microsoft Excel
2003,2000,97(またはそれ以降) |
Microsoft Active Sync |
| メモリー |
128MB以上推奨 |
62MB以上推奨 |
| ディスプレイ解像度 |
800×600ドット以上推奨 |
240×320ドット |
| 価格 |
廃番 |
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