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1976年創業 東大阪市商工会議所会員 2005年度IT百選企業。国公立大学、研究所 自衛隊、警察庁 など主な国公立機関に納入実績多数 医療機器販売業免許取得済み

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超小型加速度ロガー/品番 MC58AC-ST4S 【詳細表示】
商品番号 MC58AC-ST4S 価 格
●MC58AC-ST4Sはわずか17×30×10mmサイズに加速度センサ、フラッシュメモリ、RTC、CPU、電池が搭載され重さもわずか4gの超小型・軽量の加速度ロガーです。
●測定対象物に影響を与えず振動の測定ができます。
●動きや振動、傾斜等、XYZ軸の加速度を可視化します。
●操作は簡単で、PCとロガーユニットをUSBケーブルで接続して、各種設定を行い、後はケーブルを外して測定対象に取り付けるだけで加速度の記録ができます。
超小型加速度ロガー
品番 MC58AC-ST4S
廃番
後継機種はこちら→MC58AC-ST5S-LoG-Sシリーズ
■機能
●加速度のリアルタイムモニター
PCとUSB接続しリアルタイムでXYZの3軸の加速度を計測・記録します。
●加速度ロガー
加速度をフラッシュメモリー記録します。

■特長
●10msec/1600Hzからのサンプリング周波数
機器の固有振動から長期間の傾斜までサンプリング間隔が選べます。
●測定開始トリガー
開始トリガーは時間指定、開始遅延、開始予約が可能です。
●センサ感度の切り替え(±2G、±4G、±6G、±8G、±16G)
センサ感度の切り替えが可能。
●デシメーションデジタルフィルタ(3.125Hz、6.25Hz、12.5Hz、25Hz、50Hz、100Hz、400Hz、800Hz、1600Hz)
センサのローパスフィルターを選択できます。
●スタート時間遅延
スタートしてから記録開始まで、秒単位で遅延させることができます。
●データ直読機能
グラフをポイントすることにより、その時点の時間、XYGの加速度が直読できます。


■用途
@回転機器の動きの計測
A人体につけて、各部の動きの解析。
Bモータースポーツでの、ブレーキ、コーナリング等の加速度の記録。
C傾斜計
D機器の振動解析
E落下試験のデータ収集
F歩行分析
G運送中の衝撃の記録
など


■構成
下図のような構成でCPU、64K バイトフラッシュメモリ、RTC、加速度センサが接続されており、USB でPC と接続します。
加速度センサのサンプルタイミング、メモリ記録数等の設定が可能で、開始指令を出すと、設定した個数分のデータを記録します。ダウンロード指令ではメモリ内のデータをUSB でダウンロードします。



■内部基板


■電池の交換法
電池は横のスリットから挿入できます。抜く場合は下記画像のように横の穴から細い時計ドライバー等で押して下さい



■仕様
品番 MC58AC-ST4S
通信方式 USB
測定データ 3 軸加速度 直交 X, Y, Z 3 軸 16bit
加速度センサ ST マイクロ LIS331DLH
測定範囲 X、Y、Z とも ±2G、±4G、±6G、±8G、±16G
メモリ 64Kバイト 8バイト/ データ 合計8192 データ
記録項目 X、Y、Z軸
内部時計 周波数偏差 0.000005±23 △ f/f
測定周波数 10ms/1600Hz より
測定モード 通常記録、リアルタイム測定
ソフトウェア 専用ソフト(オプション)、センサコントロール、データCSV 保存等
電源 内蔵電池CR1220、外部電池、USB からの電源
寸法 幅17mm×長さ30mm×厚み10mm(ケース寸法)
重量 4g


■オプション
●アプリケーションプログラム動作環境
アプリケーションプログラムはWindows XP/SP2以上の環境での動作します。


1 記録開始時刻を表示します。測定開始点の時刻です。
2 X軸加速度を表示します。データの単位は加速度センサの生値です。センサーの短辺方向の変化を見ます。
水平の場合は0、 90°の場合はおよそ16000、 -90°の場合は-16000になります。
3 Y軸加速度を表示します。データの単位は加速度センサの生値です。センサーの長辺方向の変化を見ます。
水平の場合は0、 90°の場合はおよそ16000、 -90°の場合は-16000になります。
4 Z軸加速度を表示します。データの単位は加速度センサの生値です。センサーの短辺方向の変化を見ます。
水平の場合は0、 90°の場合はおよそ16000、 -90°の場合は-16000になります。
5 測定点数を表示します。リアルタイム測定の場合32000回になれば0に戻ります。
メモリ記録の場合は設定回数になれば停止します。
6 表示開始点を指定します。データを一部を表示させたいときは、表示開始点と表示点数を指定します。
7 表示点数を指定します。データの一部を表示させたいときは、表示開始点と表示点数を指定します。
8 記録終了時刻を表示します。
9 USB/RS232Cのポート番号を設定します。ポート番号は、インストール状況をコントロールパネル>システム>
ハードウェア>デバイスマネージャ>ポート(COMとLPT)でポート番号を確認し、設定してください。
10 ロガーの内部の時計の時間合わせをします。合わせる前にPCの時計を合わせておいてください。
現在の時間が表示されたら時計合わせ完了です。
11 PCで加速度を確認するときに使用します。ロガーへの記録は行いませんが、PCでは記録しています。
CSV記録でデータがCSVふぁおいるに保存されます。
12 リアルタイムモニターのデータをCSVファイルに変換します。データは32000までです。
ファイル名は日付から自動的に生成されます。
13 リアルタイムモニターのサンプリング間隔を設定します。
14 ロガーの記録を開始します。このボタンを押すと、記録されているデータがリセットされ、メモリの最初から記録が
開始されます。この状態でダウンロードケーブルを外しても記録は継続されます。
15 メモリ記録開始時間を設定します。過去日、時間を指定すると次月の設定時間まで起動しません。予約記録待機時は
LEDが遅く点滅します。開始遅延が設定されている場合、予約時間+開始遅延秒後記録開始されます。
16 予約記録開始時間の指定です。日、時、分が指定できます。


17 記録されたデータのダウンロードを行います。ダウンロードケーブルを接続し、このボタンを押してください。
18 FFT周波数解析を行います。繰り返し波形の場合、その成分を表示します。例えば30Hzの正弦波の場合、
グラフで30Hz付近にピークが出ます。
19 ダウンロード時に読出し個数を表示します。
20 記録されたデータの記録間隔を表示します。
21 記録されたデータの開始時間を表示します。
22 記録されたデータの終了時間を表示します。
23 センサ設定データをデバイスに送ります。データの測定はこの設定で行われます。
24 10msから5秒までサンプリング間隔を設定します。
25 記録回数を指定します。
26 加速度センサのデジタルフィルタのカットオフ周波数を選択します。
27 ±2G、±4G、±8Gを選択します。感度を変更してもデータの処理は変更されません。ご注意ください。
28 記録開始ボタンを押してから、記録が開始されるまでの時間です。記録開始までの待機中は1秒毎にLEDが2回点灯します。
すぐにスタートする場合は0にします。
29 動加速度と傾斜の測定を切り替えます。傾斜の場合はデータを512回積分した値が出力されます。
30 操作ガイドエリア
31 上限スケールを変更します。
32 データの再表示を行います。
33 CSVファイルを読み込み表示します。
34 データ表示 グラフ面をポイントすると、その位置の時間、X、Y、Zの加速度データが表示されます。

●8ピンコネクタピン配置
・外部電池は7番Vcc、8番GNDで接続して下さい。
・シリアル信号はTX、RXをレベルコンバータMAX232等で接続してください。

●ダウンロードケーブル
PCとUSBケーブルで接続し、データをダウンロードします。



●開始SW兼イベントマーカのコネクタ(8ピン)は日本圧着端子(JST)のSH型です(SHR-08V-S-B)。
ケーブルのピン加工はマニュアルでは無理ですので、このケーブル付きコネクタを別途用意しています。



品  番 品  名 価  格
MC58AC-ST4S-SOFT ダダウンロードケーブル&ソフトウェア 廃番

■注意点
●人体、装置等に重大な影響を及ぼす用途には使用しないで下さい。
●内蔵リチウム電池は一般的に発火の危険性があります。
●MC58AC-ST4Sは防水していません。水に濡れる環境(特に汗)では必ず防水してお使い下さい。
●周囲のノイズ環境が悪い場所で、長期間の測定で稀に内部RTCがハングアップする場合があります。
●フラッシュメモリは約10万回の記録しかできません。10万回以上に達した時はMC58AC-ST4Sを交換して下さい。ただし、メモリのエンドポインターを記録する部分は毎回記録場所を変えていますので、例えば、30000点の計測を3回行うと記録 回数が9万回になる事はありません。

運賃、および消費税は、記載価格には、含まれていません。

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