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| 精密騒音計(クラス1)広帯域タイプ/品番 M7SLM-8611N | 【詳細表示】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 商品番号 | M7SLM-8611N | 価 格 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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精密騒音計(クラス1)広帯域タイプ 品番 M7SLM-8611N 価格は下記をご覧ください |
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| M7SLM-8611Nシリ−ズ サウンドレベルメータは、大型カラー液晶タッチパネルの採用により、操作を大幅に改善し、わかりやすく直感的な操作で計測を開始することができる騒音計です。 M7SLM-8611Nシリ−ズ は、本来の騒音レベルの測定や演算を行うこと以外に、測定中に「音を聞きながら計測する」ということも可能です。 音を聞くことで、対象物の状態を確認したり、音源探査、確実に録音できたかを確認できるようになりました。 失敗の許されない測定現場で、安心・確実な計測を行うことができます。 また、オプションを装備することで、サウンドレベルメータ(騒音計)としてのみならず、サウンドアナライザー、周波数分析や、サウンドレコーダー* へと進化します。 (*オプション) M7SLM-8611Nシリーズ サウンドレベルメータ1台で、騒音測定、音の収録、周波数分析、異音の音源探査が可能となり、測定作業の効率を大幅に向上させることができます。 さらにM7SLM-8611Nシリーズで保存したデータとメーカーの多彩な分析ソフトウェアと組み合わせることで、『波形解析』、『音質評価』、『変動音解析』、『音の周波数シミュレーション』が可能となります。 ![]() ■特徴 精密騒音計(クラス1)広帯域タイプ/M7SLM-8611N クラス1 広帯域タイプ 超低周波音から可聴域を測定する方に 測定周波数範囲:10 Hz - 20 kHz / 1 Hz~20 kHz (超低周波機能有効時※2) 測定レベル範囲(JIS、IEC)A :24~138 dB 自己雑音レベル A :16 dB 以下 精密騒音計(クラス1)高感度タイプ/M7SLM-8811N クラス1 高感度タイプ 無響室などで、小さな音を測定する方に 測定周波数範囲:10 Hz - 20 kHz 測定レベル範囲(JIS、IEC)A :20~128 dB 自己雑音レベル A :12 dB 以下 ●ハンドストラップ付属 測定使用時、本体落下を未然に防ぎます ●サイズダウン 前機種から、35% の小型化を実現。手の小さい方にも優しい設計、持ちやすさを追求したデザインです ●4.3インチカラー液晶 重ね書き表示も明快にできます。レンジオーバーを赤色で警告します ●収録スタートもタップ1つ 演算データやレコーディングが、スタート(自動メモリ保存用)を1タップすることにより開始されます ●リスニング機能搭載 マイク(騒音計)を音が大きく聞こえる方へ向けることで数値だけではなく、聞きながら音を実感できます。 ●長時間計測を実現 アルカリ電池使用時 約12時間、USBからの給電も可能です ●タッチパネルで直感的な操作 演算切替、レンジ切替、測定時間など表示をタップする事により変更が可能です ●ホームキー搭載 ホームキーを押すと基本画面に戻ります ●キーロック機能 ホームキーを長押しでキーロックが可能です ●防風(ウィンド)スクリーン補正機能 防風スクリーンを使用して測定する場合、装着の影響を補正することができます ●日本語切替表示 日本語/英語 表示切替が可能です ●画面撮りに便利なキャプチャ機能 キャプチャした画像を出力することができます ●外部電源ON/OFF機能 装置に組込 外部電源と連動させ ON/OFF する場合、スイッチ切替で可能です ■標準機能 ●SINGLEモード、DUALモード、QUADモード 表示 異なる周波数重み付け特性や時間重み付け特性の組み合わせで同時に2つ(DUAL)、4つ(QUAD)の演算値を表示することができます。 A特性とZ特性の値など、異なる重み付け特性の測定結果の比較に有効です。 ●リスニング機能(Phone出力) 音を聴きながら計測が可能 ・無響室での測定や遠隔場所の測定に有効 ・環境騒音などで遠隔場所の監視などに有効 ●1/1 リアルタイムオクターブ分析機能 RTA1/1モード 周波数分析モードの一つで、オクターブバンドに分けた表示です。 縦軸が音圧レベル(音の大きさ)、横軸が周波数(音の高さ)になります。 どの高さの音が大きいかひと目で見ることができます。 また、RTA1/1のメモリデータとMAINデータを重ね書きし、比較することもできます。 ●Filter1/1モード オクターブバンドフィルターを通した音を聞くことで、騒がしい現場でも気になる音だけを聞くことが可能です。 マイクをかざし、異音の音源を探査するのに役立ちます。 また、Allpass(全帯域)と Bandpass(特定バンド)の音圧レベルを比較することができます。
●オーバーレイ機能 RTAモード * オクターブ機能には、オーバレイ機能(OVERLAY)があり、RTAのメモリデータと測定データ(生データ)を重ね書くことができます。 ●暗騒音補正機能 RTAモード * 騒音測定で、現場の暗騒音補正をしたい場合に使用することができます。 ●暗騒音補正とは 測定対象機器を作動している状態で測定した音圧レベルは、対象機器からの音と暗騒音を合成した値になります。 この測定値から暗騒音の影響を差し引いて対象機器の放射音圧レベルを算出することを、暗騒音補正と呼びます。 ※注意が必要な点 暗騒音値の測定では、十分安定した値になることが重要です。 周波数バンドでは暗騒音のデータの方が大きくなると補正ができず表示がされません。 *RTA1/3でも、オーバーレイ機能、暗騒音補正機能の使用が可能です。 ■便利機能 ●校正履歴機能 騒音計の性能を確認する作業として「校正」が重要視されます。測定前の騒音計チェックには「音響校正(音響校正器による確認)」を行います。その場合、校正履歴があると非常に管理をしやすくなります。 ・使用する推奨校正器を騒音計に登録ができる。 登録項目:使用校正器の型式、校正レベル値、製造番号 ・校正モードをOKで完了すると、自動で、校正データが内蔵メモリに保存される。(max約100回程度) その校正履歴データは、SDカードに出力することができる。(.CSV形式) 保存項目:(校正値、調整用VR位置、使用した音響校正器/内部基準信号、校正日時) ※使用する校正器を登録し、選択が必要。 ■タイプ
■インターフェイス ![]() ■付属品 ●キャリングケース ![]() ![]() ■仕様
※2:M7SLM-8X11N-LA810F 超低周波音測定機能にて対応 ※3:M7SLM-8X11N-LA815Fが必要 ※4:LSIM(M7SLM-8X11N-LA818F)、SQE 定常音(M7SLM-8X11N-LA819AF)は、Ver4.0以降にて対応。 ※5:M7SLM-8X11N-LA816F ※6:ファームウェア Ver.2.0以降にて対応 ※7:SDメモリ機能をご使用になる場合には、推奨SDカードをご使用ください。 ※8:ここに記載されたケーブル延長距離は、それぞれ当社指定の専用ケーブルを用いた場合です。 ※9:操作Mode、メモリMode、バックライトにより使用時間が異なります。 ※10:海外仕様のコンセントケーブルは別途お問い合わせください。 ※11:メーカーは原則として、出荷時おこなう検定については自主検査により「基準適合証印」を付してこれに代えています。出荷後の製品に対する検定は、メーカーで点検・調整をおこなった後に(財)日本品質保証機構(JQA)に検定を依頼しています。 ■オプション機能 1/3リアルタイムオクターブ分析機能/M7SLM-8X11N-LA813F オクターブバンドをさらに詳細に分けた音の分析や評価が可能です。 1/3オクターブバンドフィルターを通した音を聞くことも可能です。 音では最もよく用いられる分析機能 および フィルターです。 ●RTA1/3モード 周波数分析モードの一つで、オクターブバンドに分けた表示です。 縦軸が音圧レベル(音の大きさ)、横軸が周波数(音の高さ)になります。 どの高さの音が大きいかひと目で見ることができます。 また、RTA1/3のメモリデータとMAINデータを重ね書きし、比較することもできます。 ●Filter1/3モード オクターブバンドフィルターを通した音を聞くことで、騒がしい現場でも気になる音だけを聞くことが可能です。 マイクをかざし、異音の音源を探査するのに役立ちます。 また、Allpass(全帯域)と Bandpass(特定バンド)の音圧レベルを比較することができます。
■FFT分析機能/M7SLM-8X11N-LA814F FFT分析により、周波数成分ごとに音の大きさを確認することができます。 平均結果の演算や、トリガを掛けて単発音を捉えることも可能です。 ![]() ●オートメモリに対応 → 数値データの自動保存が可能 ●レコードメモリ(*LA-0704が必要)に対応 →録音しながら、FFT分析が可能 ●分解能の向上 800ライン、1600ラインに対応
■サウンドレコーディング機能/M7SLM-8X11N-LA815F 音声データを収録し、騒音計本体で収録音を聞くことができます。 収録ファイルは O-Solution でオフライン解析することが可能です。 ![]() 測定現場では、ゆっくり時間をとれないケースも増えてきています。オフライン分析機能により、音をレコーディングして後で分析が可能です。 オフライン分析機能で、Leq などの「再演算」や「再分析」(FFT, RTAなど)が可能です。 ※ さらなる詳細解析は、2次処理ソフトウェアなども取り揃えています。
■レベル判定機能/M7SLM-8X11N-LA816F 出力ケーブル(MULTI I/O - BNCコネクター)2m付属 ![]()
■レベルシミュレーター機能/M7SLM-8X11N-LA818F 問題となる周波数帯域のレベルを下げ、対策後の音(仮想音)を試聴すること、そのオーバーオール値を求めることができます。 対策前の音(原音)と聞き比べて、対策効果を事前にシミュレーションする際に有効です。 ![]()
■音質評価機能/M7SLM-8X11N-LA819AF 騒音レベルの評価で、人の聴感と異なるような場合があります。その場合には、ラウドネス値などの音質評価が非常に有効な手段となることがあります。 ラウドネスは、人が感じる音の大きさの評価に有効です。 シャープネスは、金属的な甲高い嫌な音の成分を見るのに有効です。 CI値* は、時間平均サウンドレベルとシャープネスを加味した値。 環境騒音、機械音(歯科ドリル)に用途では簡便で有効です。 (今後、適用範囲についてはさらに検討されています。) M7SLM-8X11N-LA819AF 音質評価機能は、定常音を対象にしたものです。 非定常音ラウドネス については、Oscope シリーズ の音質評価ソフトをご利用ください。 ![]() * CI(コンフォートインデックス)とは、桑野園子* 先生の研究による音の評価量の一つ。 CI は、「シャープネス値」と「A特性時間平均サウンドレベルの 1/10」を加えた値。 環境騒音、機械騒音の相関例があり、耳障りな音の評価量として有効と考えられている。 現在も適用範囲の検討がなされており、参考値としてご使用ください。 桑野園子*(工学博士) 大阪大学名誉教授 日本音響学会会長、日本騒音制御工学会副会長、国際音響学会副会長などを歴任 ■超低周波音測定機能/M7SLM-8X11N-LA810F 人間の耳では聞こえない超低周波音(1~20 Hz音)の計測も可能
■オプション
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運賃、および消費税は、記載価格には、含まれていません。

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